クリスマスローズ 開花株を各種見てみる

有茎種 無茎種 とは?

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    暑さに強い!クリスマスローズ(原種系):*アーグチフォリウスHGCスノーフィーバー4.5号ポット...


    冬に花を咲かせるクリスマスローズは、
    冬の庭の彩りには欠かせない主役級の草花です。

    クリスマスローズには、原種、そして交雑種とがあり、
    さまざまなフォルムの草姿、花を楽しめることでも人気が高いです。

    園芸的に言うと、大きく『有茎種』と『無茎種』、
    この2つに分けられ、同じクリスマスローズでも栽培方法は全く異なります。


    この『有茎種』、『無茎種』について詳しく紹介していきます。
    有茎種(ゆうけいしゅ)、無茎種(むけいしゅ)と読みます。


    ■有茎種とは?

    有茎種は、ステムと呼ばれる”茎”が立ち上がり、葉が展開され、
    その頭となる部分に花の咲く種類のことです。
    根茎は未発達で細く短いものが生えます。

    一般的に常緑性のものが多く、夏も葉を楽しむことができますが、
    同じ有茎種でも下に垂れ下がるものなど、さまざまなものがあります。

    また、ヘレボルス・ニゲル、ヘレボルス・ヴェシカリウスは、
    ”有茎種”に属されることが多いようです。

    この2つのクリスマスローズは、
    これから説明する無茎種に近い特徴がありますが、
    遺伝的には、有茎種とされます。

    場合によっては、有茎種、無茎種の”中間種”として、
    紹介されることもあるようです。



    ヘレボルス・ニゲル


    ■無茎種とは?

    無茎種は、有茎種とは違い、
    葉柄と花柄がそれぞれ、根茎から別に生じます。

    根茎はとても丈夫で1本1本も太いです。
    花は花柄の先端につきます。

    無茎種の場合、常緑性と、落葉性のものがあります。
    日本では涼しい地域を除き、春秋の2回、新葉が展開します。

    現在流通しているクリスマスローズの中で、
    品種改良が最も進んでいるのが、
    ガーデンハイブリットと呼ばれる系統です。

    そのガーデンハイブリットは、基本的に無茎種とされています。 


    ■有茎種、無茎種の育て方の大きな違い

    クリスマスローズを育てるにあたって、必要な作業の1つとして、
    ”古葉切り”とよばれる作業があります。

    11月下旬〜12月頭に、
    春に出た古い葉を切り取るのです。

    無茎種の原種や交雑種は、この古葉切りの作業を行いますが、
    有茎種である、ヘレボルス・リビダス、ヘレボルス・フェチダス、
    ヘレボルス・アーグチフォリウス、その他交雑種、

    さきほども紹介したニゲルなどは、古葉切りが不要で、
    枯れた葉、茶色く変色した葉のみ、整理が必要です。

    なお、有茎種は花の咲き終わったあと、新芽が伸びてから、
    古い茎をそのまま切り取る作業が必要です。


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    クリスマスローズ 模様

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      クリスマスローズホワイトブロッチ C)千草園芸


      クリスマスローズはその花の模様も多種多様で、
      見ていてたいへん楽しめる花だと言えます。
      以下に大きく模様のタイプを記しましたので、
      選ぶときの参考になったらと思います。


      ■ノンスポット

      花弁や蜜腺などに何の模様もないほぼ一色で出来たタイプです。
      クリアーな花色のノンスポットは、希少価値も高いそうですよ。


      ■スポット

      スポットと呼ばれるものには花弁に斑点が入ります。
      斑点の入り方や色などは様々ありますが、定番のタイプの
      1つだと言えます。



      クリスマスローズセミダブルゴールドハイブリッド C)石田精華園 楽天市場店


      ■ゴールド

      花弁の色がゴールド(黄色)蜜腺の色が更に濃い黄色に
      なるタイプです。


      ■バイカラー

      花弁が2色の花色で構成されているタイプがバイカラーです。
      花弁1枚に2色が入り交じっているものもあれば、
      花弁1枚1枚が異なる色をしているものもあります。

      また、花弁の表側と裏側の色が異なる種類もあり、
      こちらもバイカラーと呼ばれています。


      ■フラッシュ

      花の中心部から外側に向けて、スポットが蜜に広がるタイプです。
      花弁の色が薄ければ薄いほど、より引き立ちます。


      ■アイ

      フラッシュとは違い、蜜腺の周辺部のみにスポットが蜜に
      広がっているタイプのものです。



      クリスマスローズ ダブル グリーン レッド ピコティー  C)ガーデニングshop岐阜緑園


      ■ブロッチ


      やや大きめのスポットが特徴的です。
      大きな斑点が重なっているものが一般的とされていますが、
      隙間が見えるものもあります。


      ■ベイン

      花弁に脈のような模様が入るタイプです。
      フラッシュ同様、花弁の色が薄いほど模様が引き立ちます。


      ■ネット

      花弁にスポットとベインが同時に見られ網目状に見えるタイプです。
      花全体に綺麗に入っているものは、珍しいと言われています。


      ■ピコティー

      覆輪と呼ばれるこのタイプは、花弁が縁取りされているような
      タイプのものです。


      ■ダークネクタリー

      ネクタリーとは蜜腺の事です。この蜜腺の色がダーク色、
      黒や茶色・紫などの暗い色となっているものが一般的です。

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      クリスマスローズ
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      Christmas rose

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